私は2022/06から4年近くpovoを使っています。
料金の安さに対して、都心部の人混みはもちろん、地方や山間部でも問題なく使える通信品質に魅力を感じており、これまで特に大きな不満もなく使ってきました。
ただ最近は、その前提を少し見直したくなっています。
勤務地が変わり生活圏が変わったことで、特定スポットで通信が極端に遅くなり実質圏外に近い状態になる問題が出てきたからです。
対処できないほどではないのですが、毎日のことなのでこのまま許容するのか、他社へ乗り換えるべきかを一度整理したいと思いました。
この記事では、各社比較に入る前の個人的な背景情報を整理します。
具体的な料金比較は以下の記事でまとめています。
- povoと楽天モバイルの料金・通話条件比較
- 楽天モバイルの特典を整理
- Rakuten最強U-NEXTは、回線込みで見ると候補になるか
- povoの360GB/年(365日)トッピング vs ahamo30GB
- LINEMO(ベストプランV)は乗り換え候補になるか? povo・ahamoと迷う記録
なぜ迷い始めたのか
今回の迷いの発端は「特定スポットでの実質的な圏外」になる問題です。
具体的には「電車通勤中の特定区間」と「会社ビルのランチスペース」です。
この場所で毎日のように通信速度が極端に遅くなり、実質的に通信できない状態になることがあります。
具体的には、LINEの送信に時間がかかったり、Webページが開かないなどです。
通勤時(電車移動中)は数秒待てばそのうち通信できますが、ランチスペースではそうもいかず場所を変える必要があります。
食事中にスマホを使わないにしても、食後にその場所でネットが使えないのはストレスです。
また、かけ放題などの通話サービスは別途課金が必要な点も気になるポイントです。
プライベートでの通話頻度が高くないのと、5分かけ放題プランをトッピングすると月550円プラスでかかるため私は通話かけ放題プランに加入していません。
ただ電話したい場面はいくつかあるのですが、急ぎでない用事は自宅の固定電話からかけるようにしていて、携帯側の通話料が増えすぎないようにしています。
ただ、やはり気軽にスマホから電話をしたい気持ちもあり、最初から通話条件が組み込まれている他社サービスは気になります。
現在の運用整理
私は2022年6月からpovoを使っています。
長く使ってきた理由は単純で、料金と通信品質のバランスにかなり満足していたからです。
現在の私の運用は、だいたい次の通りです。
| 項目 | 現在の前提 |
|---|---|
| 契約中の回線 | povo |
| 利用開始時期 | 2022年6月から |
| 契約プラン | 360GB/365日 月換算30GB |
| 料金 | 年間26,400円、月換算2,200円 |
| データ量 | 月20GB前後。月ごとに波あり |
| 通話量 | 5分以内を月2〜3回程度 |
私が契約しているのは、360GB/365日 26,400円の年間トッピングです。
30日換算だと30GBで2,200円になり、格安SIMに引けを取らない価格の安さになります。
また年間契約をしているため、月ごとのギガ使用量に波があっても年単位でならしやすい使い方ができます。
他社ではデータくりこしができなかったり、できても翌月までのものが多いので、このギガ使用量の調整のしやすさは個人的にかなり大きな魅力です。
またauの直系サービスなので、通信品質としては都内はもちろん、人混み、地方、山、海、トンネルまで含めて全体としては大きな不満なく使えてきました。
つまり、年間トッピング運用のしやすさ、月換算30GBで2,200円の価格感、全体の通信安定がそろっていたから、ここまで長くpovoを使ってきました。
そのため、勤務地変更に伴う通信の問題が出るまでは、新しいサービスが出ても真剣に他社比較をする気になりませんでした。
何を比較するか
見直したいのは、単純な最安回線ではなく、povoに感じている満足を崩さずに、いま抱えている不満だけを減らせる選択肢があるかです。
比較するときに見たいのは、主に次の点です。
- 最低月20GBのプランで料金がどう変わるか
- 通話かけ放題をどう扱うか
- 生活圏の特定スポットで通信改善がありそうか
- 都心部以外での通信品質はどうか
- 単純価格が高くても付帯サービスが自分にメリットがあるか
通勤ルートやランチスペースでの通信に関する不満が出発点ですが、正直言うとその解決だけで決めるつもりはありません。
友人と通話しながらツーリングをすることもあるので、都内で良くなったとしても、山間部やトンネルを含む郊外で使いづらくなるなら、私には乗り換える意味が薄くなります。
また、通話プランや付帯サービスも改めて見直したいと思っています。
たとえ絶対的な料金が少し高くなっても、手間が減ったり、利便性が上がったりしてQOLが上がるなら、個人的には乗り換えもありだと思っています。
こうした違いが、自分にとってどこまで意味を持つのかを見直したいです。
実際の比較検討について
順次記事としてまとめます。
現時点では次の記事があります。
- povoと楽天モバイルの料金・通話条件比較
- 楽天モバイルの特典を整理
- Rakuten最強U-NEXTは、回線込みで見ると候補になるか
- povoの360GB/年(365日)トッピング vs ahamo30GB
- LINEMO(ベストプランV)は乗り換え候補になるか? povo・ahamoと迷う記録
UQ mobileについても、今後比較記事を追加する前提で整理していくつもりです。
現時点ではまだ結論を決めていませんが、条件次第では乗り換えがありうる段階に来ています。

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