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※本記事内の料金・特典・条件は、2026年3月時点の各社公式サイト掲載情報(および公式掲載画像)をもとに整理しています。内容は変更される可能性があるため、検討・申込みの際は必ず最新の公式情報をご確認ください。
前回までの記事では、私が長く使っている povo(年トッピング運用) を軸に、楽天モバイルやahamoと迷ってきました。
私は「料金の安さ」だけでも、「通信品質」だけでもなく、料金と通信品質のバランスを重視しています。
現状、そのバランスで見ると povoはかなり優秀で、だからこそ簡単には他の回線に乗り換えられません。
正直に言うと、povoは優秀すぎて「乗り換える理由」がなかなか見つからない回線です。
それでも、会社ビルのランチスペースなど生活圏の一部で通信が不安定になることがある以上、回線の相性を確認する意味で他の候補も整理しておきたいと思いました。
そこで今回は、その延長として
LINEMO(ソフトバンク回線) を候補に入れて整理します。
楽天モバイルとpovo比較はこちら:povoと楽天モバイルの料金・通話条件比較
ahamoとpovo比較はこちら:povoの360GB/年(365日)トッピング vs ahamo30GB
これまでの経緯はこちら
- 比較を始める前提を整理した記事:povoが最適解なのか今一度考える
- 2022年からの運用実績を踏まえた年トッピングのコスパ記事:povo 年間トッピング(360GB/365日)のコスパ
先に結論
私の前提(データは月20GB前後、通話は月2〜3回・5分以内、テザリングあり)だと、料金面ではやはり povo(年360GB/365日) が一番安くなりやすく、現時点でも有力な選択肢です。
一方で、LINEMOの 30GBプラン は ahamo にかなり近い価格帯で、5分通話を付けて考えると比較軸がかなり似てきます。料金差だけでは判断がつきにくいラインです。
そのため、この2つを比較する場合は料金よりも 回線の違い(ドコモ/ソフトバンク)や実際の通信相性 が判断材料になりそうです。
ただし、私が困っているのは会社ビルのランチスペースなど 生活圏の特定スポットでの通信不安定 です。
このようなスポット問題は机上の比較では決めきれないため、現時点では LINEMOも含めて候補を整理する段階 だと考えています。
なぜLINEMOを候補に入れたのか
理由はシンプルで、回線の相性問題を解決するには、au/ドコモだけでなくソフトバンク回線も候補に入れる必要があると思ったからです。
回線が変わることで、私の“困っているスポット”が改善する可能性があります。
ただし、LINEMOには実体験ベースで引っかかっている点があります。
- LINEMOユーザーの後輩が、地下にあるレストランで通信できずPayPayが使えず困っていた
- ただ一方で、私がつながらないスポットでは、その後輩は問題なかった
回線は「強い/弱い」ではなく、場所と状況で相性が出る。
この違和感が、LINEMOをちゃんと比較しようと思ったきっかけです。
比較の前提(私の使い方)
- 端末:iPhone 15 Pro Max
- テザリング:iPad(Wi-Fiモデル)を出張・旅行時に使用
- 困りごと:通勤電車の特定スポットと、会社ビル16階のランチスペースで LINE送信/Web閲覧ができないことがある
- ドライブ:山・トンネルで問題なく通話できること(povoでは概ね問題なし、楽天は弱い体験あり)
- 通話:月2〜3回、1回5分以内(ただし、私の場合は ほとんど通話しない月もある)
- 急ぎでない予約電話などは固定電話からかけることもあり、携帯通話料を増やしすぎないようにしている
データ:月20GB前後(=精神的にギガを気にしなくていいライン)
正確に「毎月何GB使っているか」を追いかけられているわけではありません。
私にとって月20GBは、消費実績というより “ギガを気にせず生活できる安心ライン” です。
動画にハマる時期や、出張・旅行でテザリングが増える月が来ると、月15GBは簡単に崩れます。
だから私は「今月は足りるか」を毎回考えるより、最初から余白を持たせておく方が合っています。
料金の許容ライン(私の場合)
回線ストレスが解消されるなら、LINEMOの30GBプランの価格帯(=月3,000円未満)は許容できます。
料金・条件の要点(povo/ahamo/LINEMO)
まず、月20GB前後〜30GBを安心して使いたいという前提で、何が同じで、何が違うのかを整理します。
まずは大枠の比較
| 観点 | povo(年トッピング運用) | ahamo | LINEMO(ベストプランV想定) |
|---|---|---|---|
| 回線 | au | ドコモ | ソフトバンク |
| データ | 年360GB(月30GB相当) | 月30GB | 月30GB |
| 月額の見え方 | 実質 月2,200円(年26,400円を30日換算) | 月2,970円 | 月2,970円 |
| 通話 | 必要ならオプション追加 | 5分以内の国内通話無料 | 5分通話は条件要確認 |
| 付帯 | 特になし | 特になし | LINEスタンプ プレミアム for LINEMO |
30GB帯で見ると、ahamo と LINEMO はかなり近い
LINEMO と ahamo は、30GB帯の候補として見るとかなり近いです。
そのため、この2つを比較する場合は 料金そのもの より 回線・付帯・実際の通信相性 のほうが判断材料になりやすいと思います。
LINEMOとahamoの違いとして気になっている部分
- 回線が違う(LINEMO:ソフトバンク回線、ahamo:ドコモ回線)
- LINEスタンプ プレミアム for LINEMO がある
通話を足したときの見え方
私の使い方では通話は少なめですが、ゼロではありません。
そのうえで、急ぎでない予約は固定電話に逃がしているので、毎月必ず5分通話を使い切るタイプでもありません。
| パターン | 月額の見え方 |
|---|---|
| povo(データのみ) | 約2,200円 |
| povo + 5分かけ放題 | 約2,750円 |
| ahamo | 2,970円 |
| LINEMO(ベストプランV想定) | 2,970円前後 |
この並びで見ると、通話をほとんど使わないなら povo がまだ強いです。
一方で、5分通話を最初から含めて考えるなら ahamo や LINEMO がかなり現実的にも見えてきます。
LINEMOの「気になるプラス要素」
ソフトバンク回線であること
私はpovo(au)を長く使ってきました。
だからこそ、回線が変わるだけで ビル内の相性が変わる可能性 があるのは、素直に魅力です。
30GBプランがあること
繰り越しができないことは気になりますが、私の用途なら30GBもあればストレスフリーで使用できます。
5分通話を含めて考えやすいこと
私は通話が少ないのですが、「予約の電話」みたいな用事がゼロではありません。
通話料金を考えなくていいのは地味に助かります。固定電話に逃がす面倒が減ると考えると、その分料金が上がってもラクです。
LINEスタンプ プレミアム for LINEMO が付いてくること
正直、私はスタンプを毎日使い倒すタイプではありません。
なので、これを目的に乗り換えるつもりはありませんが・・・「使えるなら使ってみたい」程度には興味があります。
こういう “付属品としてラッキーな要素” があると、迷いの後押しになりやすいのも事実ですね。
※LINEMOの付帯条件や適用プランは変更されることがあるため、申し込み前に公式で要確認です。
迷いの芯:地下レストランとランチスペース、どちらを取るか
LINEMOユーザーの後輩が、地下のレストランで通信できずPayPayが使えず困っていた のが印象に残っています。
そして困ったのは「たまたま行った店」ではなく、私自身もよく行く場所です。
一方で、私がつながらない社内スポットでは、その後輩は問題ありませんでした。
つまり私の迷いは、
- 社内(ビル内)の相性が良くなる可能性
- よく行く地下の店で不満が増える可能性
このトレードオフです。
ただ、月に数回程度しか地下の店に行かないので、LINEMOだとたまに困る程度かもしれません。ですが、社内ではほぼ毎日困っています。
現時点の結論
通話はあまり使わないので、料金を重視するなら、私の使い方では povo(年360GB)がやはり強いです。
年単位でギガをならせるので、月ごとのブレをあまり気にしなくていいのも魅力です。
ただ、差額はそこまで大きくありません。
そのうえで、ソフトバンク回線を試せること、5分通話を含めて考えやすいこと、LINEスタンプ プレミアム for LINEMO のような付帯があることは、LINEMOの小さくない魅力です。
結局のところ、私の迷いは
社内スポットが改善する可能性 と よく行く地下の店で不満が増える可能性 の綱引きです。
机上の比較だけでは決めきれないので、LINEMOは現時点でも十分候補に残ります。
最後に
申し込み前に、公式で「料金」「条件(eSIM含む)」「キャンペーンの適用条件」だけ確認しておくといいと思います。


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